今回は性教育がテーマ。
そこをもあふる共同代表のかぐやさんがお話してくれました。
目次
性教育ってなんだろう?
性教育にはさまざまなことがあるのですが、性で学ぶ教育、包括的セクシュアリティ教育ってのがあるらしい。
簡単にいうと
いろいろと知らないことは出てくるのですが、結局は、他者と自分との違いを通じてのコミュニケーションだなって感じています。
性教育がタブーになっている理由
なんで教育では性に関して言えないのかなって思っていたのですが、はどめ規定っていうのがあるらしい。
このはどめ規定のせいで、性教育はできないと思っている先生が多いらしい。
性教育は運任せ?
必要だと思うのに、学んでいる人がいない。
だから、運任せの教育になりやすい。
昔は地域が教えてくれていたけど、そこからだんだん減ってしまったと話しもありました。
性的でなければ”同意”はさまざまな部分にある
性的同意という言葉はあるけど、性的でなければ同意はさまざまなところである。
かぐやさんの言葉
結局はコミュニケーションなのかなって思う。
かぐやさんの言葉
性的カミングアウトをどう受け止める?
相談を受けた事例、0ではない。
結局どうすれば良いのだろう?
- 外部の講師の方を呼ぶって方法を知っている。
- 教育は種まきであって、誰がやっても良い。
- 結局、キッカケは少ないので。
- 想定できないところに遭遇した時にパニックになってしまう。
- 先生は子どもにとって相談しやすい存在であってほしい。
- ネット上に溢れているのはセイシル。監修されたところもある。
- 動画で間違った知識をつけることもある。
僕たちが考えた性教育
僕が結局話したのは、性教育というよりも自分がされて嫌なことはしない、自分されて嬉しいことをしてあげる。
そんな思いやりから始まるんではないかって…っていうか、ついついそこは忘れがちになってしまうので、そこを浸透させ続けることが大切なんじゃないかってお話しました。