子供の学校行きたくない問題

どうも、ソルティーです。

最近、長男(小学校6年生)が学校行きたくないと話し始めました。

元々、長男は学校に懐疑的で「なんで学校行かなきゃいけないの?」とよく聞いてきていました。

そんな中、さらにコロナウイルスの騒ぎになって、学校に行くということにあまり意味を見いだせなくなってしまったのかなとも思います。

しかし、コロナで休校騒ぎになってすぐの時、長男にパソコンを与えたのがきっかけで、何かにのめり込むようにスラスラとパソコンを覚えていきました。

パソコンを操作する子供

3ヶ月経った今ではパソコンのデータを書き換えたり、サーバーや、ネットワークの知識もどこからかゲットしてパソコンが得意なレベルになっています。

「ちょっと休めば大丈夫」みたいな何となく休みたいではなくて、「好きなことを突き詰めたい」みたいな自分がどう生きていくべきか?感で言っているな〜とも感じています。

そこで、長男と腹を割ってしっかり話しました。

長男に伝えた僕が子育てで大事にしていることは

  • 「どんな生き方をしたいか考えること」
  • 「学校の勉強以外にも大切なものがある」
  • 「いろんな人と話して生き方に触れること」

こんな内容で長男に僕の子育て論や、生き方を話したら感動もしてくれました。

何が正しいとかってない子育てですが、僕がどんな風に子育てを考えているかお聞きください。

長男(小学生)が学校に行きたくない理由

じゃんけんをする子供たち長男は小学生ですが、中身的に結構大人。レベル的には中学生くらいの頭の良さがあるかなと思います。

そんな子がどうして学校に行きたくないという状態になっているのか?

その理由と気持ちをいろいろと聞いたり、僕なりに考察して原因を探ってみました。

その結果、3つに分類できるなと。

長男の行かない理由
  • 学校が6時間もただ、担任の先生が話すだけでつまらない
  • 友達といるのは良いけど、それだけなのが違和感
  • 自分のやりたいことが学校の中にない、教えてくれる人がいない

むしろ、小学生・中学生でこんなにハッキリ考えているんだなと思う。長男は長男なりに自分の将来を真剣に考えているんだなと感心しました。

では、ここからはもっと深く解説していきます。

先生が話すだけではつまらない

先生が何か知識を教えるというのは絶対に必要となっていて、対面授業というのはとても重要なものだと思っています。

ただし、これは全員が聞いてくれない、参加してくれるとは限らないという前提のもとで全員に向けて話す必要があるのかなと思います。

正直、僕も高校から勉強を頑張りましたが、意味不明で分からなくて興味が湧かず、ほとんど寝てしまったという記憶しかありません。

勉強を頑張るぞ!という人でもつまらなければ授業で寝ることはあるということです。

長男の場合はぶっちゃけなんだかんだ分かっているヤツなので、ただ話すという講義タイプでは興味もなく、つまらないと感じるのかもしれません。

友達だけが学校の目的になってしまっている

学校の目的の中に「友達と会えるから!」「一緒に遊びたいから!」という子もたくさんいると思います。

しかし、それだけが目的になってしまうと、授業がまったく頭に入りません。

たぶん、長男はそれを分かっていて、自ら学校に行くことを拒否しているのだなとも感じます。

ソルティー
ただ、何となく学校は行きたくないという要素も若干含んでいますがw

やりたいこと、興味があることを教えてくれる場所や、人がいない

長男はパソコンの知識や、レベルを上げたいと思っていますが、そのやりたいことや、興味があることを教えてくれる場所や、人がいない特に小学生ではその場がないと感じているのが課題ですね。

パソコン教室などもあるんですが、シニアのようにWordやExcelを使いこなせればOK!みたいな感じではないので、親としても出すべき場所がない。むしろ僕が教えたほうが早いかも…って思ってしまうくらい。

大事にしている僕の子育て方針

家族で芋掘りさきほどのことを踏まえて長男と話したのは僕の考えている子育て方針。

いろいろと話したんですが、もっとも大事だと思っていることを3つ伝えました。

「どんな生き方をしたいか考えること」

1つ目に僕が長男に伝えたことは「どんな生き方をしたいか常に問え」です。

学校の勉強は年齢を重ねるごとに興味が段々と下向きになっていきます。

1年生の頃は「学校おもしろ~い!」となっていたのに、段々「勉強めんどくせ」「学校行きたくない」みたいな言葉に変わっていきます。

何が起こっているのか?というと、「自分はどんな生き方をしていきたいか?」そのモヤモヤが強くなり、学校に行く意味を考え始めるのかなと。

そのためには今、学習していることが、将来の自分に繋がるという一本の道に見えてくる。

舞台や、テレビ俳優になりたいなら、学校の勉強よりも稽古をするし、スケートをしたいなら学校の勉強よりもスケートの練習をするでしょう。

もし、「国語が面白い!」「英語が面白い!」ってなったら、「勉強したい!」「学校行きたい!」になっていく。それだけのことなのかなとも感じます。

だからこそ、「自分はどんな生き方がしたいか?よく考えなさい」と伝えました。

「学校以外にも大切なものがある」

2つ目に僕が長男に伝えたことは「学校以外でも大切なものがある」です。

学習や、学びは学校でしかできない…というワケではありません

本気になったら図書館もあるし、今だとGoogleで調べたり、むしろ無料で子供向けに学習を提供しているセミナーなどがあります。

あくまでも学習というのは自分がやりたいことの導入というだけであって、学習を通じて何をしていきたいか?を考えていれば自然と学びに繋がってくる。

さらに学校では国語、算数、理科、社会、英語という教科単位での評価しかもっていません。

つまりその子供の良さはそれ以外にもいっぱいあるし、そこを伸ばすには学校は単なる手段として捉え、学習を繰り返していくことが大切です。

「いろんな人と話して生き方に触れること」

3つ目に僕が長男に伝えたことは「いろんな人と話そう」です。

あくまでも僕の子育て方式は僕個人の考え方でしかありません。

世の中にはいろんな生き方をしている人がいて、まったく想像つかないような価値観を持っている方もいるし、良い人もいれば悪い人もいます。

だからこそ本当に大切なものはいろんな価値観に触れて、自分自身の価値観を創り上げていくことかなと思っています。

そのためには人と話し、触れ合うしかない。しかも、本気で。

子供ではなく、一人の人間として対話する必要があるのではないかと感じています。

今の社会構造は学歴では不利になる。小学生のうちからどう生きたいかを重視する

僕は中学生で記憶を失って、学校に頼ってなかった。いや、頼れなかった。

本当に何もやる気がなく、覚えていることはまったくありません。中学校はほとんど空白の3年間。

しかし、自分で辞書を読み漁っていることのほうがぶっちゃけ言うと役に立ちました。

そして、人の良さ、悪さはRPGゲームから学びました。

人と話せない子にとって見たら、本や、ゲームはとても有意義な学びのツールになります。

そこから高校に入って、実際に人と話す。

ゲームも良かったですが、同じことしか喋らない人と話すよりも、生身の人と話すほうが、僕から見えない視点で僕を育ててくれる。

 ジョハリの窓と言って、見えないところを他人から気付きをもらうというものに近いなと思います。

ただ、ゲームや、本というのは自分自身の内省の時間なのかなとも感じます。

こういう一人で考えたいという時間は僕にとってすごく重要な時間だったと思います。

もちろん学習が必要ないわけじゃないけど、学歴は人を幸せする要素の一つでしかない。

僕、個人的には学歴が全てじゃないなと思います。

今回のことは長男に向けたものです。次男は特性があり、まだまだ能天気ですが、時が来たら同じ話をするかもしれませんね。

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