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「アフィリエイターが歓喜する恋するレンタルサーバー、それがMixhost」
皆さんはレンタルサーバー、どれを使っていますか?
もしくはまだレンタルサーバーを使っていない方もいらっしゃるでしょう。
もしかしたら、今、この記事を見ている皆さんが気になっているのがmixhostかもしれませんね。
今回はプロブロガーの目線でmixhostの評判を徹底的に調べ、客観的に性能評価をし、合う人、合わない人までレビューし尽くしてしまおうと思います!
mixhostにしようかと検討している方はぜひ見ていってください。
目次(クリックで読みたいところへジャンプします)
レンタルサーバーを選ぶ上で押さえておきたい点
さて、検討に入る前にレンタルサーバーを選ぶ上で押さえておきたい点を教えておきます。
同じサーバーでもプランによって違う点があるので、気をつけてみてください。
解説が長くなるので、「もう早くmixhostについて知りたい!」という方はパッと行くボタンで飛ばしちゃってくださいね。
通信速度は速いか?
通信速度はどんなレンタルサーバー・プランを選ぶにしても一番気にしたい点です。
速いというのはそれだけで大きなアドバンテージがあります。
サーバースピードはSEOに大きく影響するからです。
今は速ければ速いほど、SEOに大きく貢献してくれます。
実際、Googleのpage Speed Insightでも、サーバーの実行速度も影響していますが、これを改善したいと思った時はサーバーを変えるか、プランを変えるしかないんですね。
そのため、なるべく速いレンタルサーバーのほうが良いのです。
安定可動しているか?
速さの次に重要なのは安定稼働度合いです。
サーバーというのは滅多に落ちるものでもないです。しかし、落ちてしまったらブログが表示されなくなってしまうんですね。
落ちるとは、WordPressの大元であるサーバーが何かしらの障害が発生している状態です。もし、サーバーが故障した場合、そこで管理されている全ページが長い期間表示できなくなってしまい、大きなトラブルになります。
特に3日以内に復旧できないと、Googleからページが削除されたと勘違いされ、検索結果からページが削除されてしまう可能性があります。
つまり、元に戻っても検索順位が元の順位に戻らないことがあるんですね。
復旧するまでに1日以内で直るとしても数時間表示されない…というのはそれだけで大きなダメージを受けます。
特に大きいブログであればあるほどダメージを受けるので、サーバーの移転をするという方は安定稼働しているかを重視しましょう。
運営側のサポートが充実しているか?
サポートの充実度合いは非常に重要です。
これは初心者であればあるほど重要な項目ですね。
- ブログを作る前
- ブログを移転する前
- ブログを作った後の1週間程度
- ブログを移転した後の1週間程度
- エラー発生時
大体こんなケースになりますが、この場合は、電話で相談したくなるんです。
さきほど挙げた例のように、コールセンターを使用したくなるのはどれも自分にかかる負担が大きい時です。
多くのユーザーはトラブルがある時に一緒に考えてくれる、悩んでくれる…というのは非常にありがたいし、実際、レンタルサーバーと協力しないと解決しない問題が発生したりするものなのです。
※実際、僕も何回かありました。
電話でもサポートするのか?メールだけなのか?それとも全くサポートしてくれないのか?
この点に気をつけてみましょう。
データベースの数は多いか?
初心者の方はまったく気にしない点ですが、プランの変更で大きな違いを持つのがこのデータベースです。
データベースはデータを格納する場所。
簡単に言うと「ブログを何個作れるか?」だと思ってください。
「1個で十分でしょ」って思うかもしれませんが、10個くらいあればいろんなことが可能です。
ブログとサービスのページを切り分けて作るとか、ECサイトを立ち上げるなど。
さきほど紹介した使い方だけで、3つデータベースを使います。
他のジャンルのブログを立ち上げたいなんて時もデータベースが重要です。
アフィリエイトをしたいと思っている人ほどデータベース数は気にしたほうが良い点になるので、見ておきましょう。
mixhostとは?
さて、レンタルサーバーの選び方が分かったところで、
いよいよピュアSSD搭載のクラウド型レンタルサーバーmixhostの紹介をします。
これがmixhostのスペック一覧表です。
機能 | スタンダード | プレミアム | ビジネス | ビジネスプラス | エンタープライズ |
---|---|---|---|---|---|
初期費用(税込) | 0円 | ||||
月額(税込)※3年契約 | 880円 | 1,780円 | 3,580円 | 7,180円 | 14,380円 |
ディスク容量(SSD) | 150GB | 250GB | 300GB | 400GB | 500GB |
CPU | 3コア(仮想) | 5コア(仮想) | 8コア(仮想) | 10コア(仮想) | 12コア(仮想) |
メモリ | 4GB | 8GB | 12GB | 16GB | 32GB |
ホストCPU | Xeon 24コア48スレッド | ||||
ホストメモリ | 256GB | ||||
プランアップグレード | 即時 | ||||
プランダウングレード | 即時(差額は返金) | ||||
商用利用 | ○ | ||||
再販 | ○ | ||||
メールアカウント数 | 無制限 | ||||
メール関連機能 | |||||
メール転送 | ○ | ||||
メール自動返信 | ○ | ||||
Webメール | ○ | ||||
メールウイルス駆除 | ○ | ||||
スパム対策 | ○(SpamAssassin) | ||||
高機能スパム対策 | × | ||||
ドメイン関連 | |||||
マルチドメイン | 無制限 | ||||
サブドメイン | 無制限 | ||||
その他機能 | |||||
FTPアカウント数 | 無制限 | ||||
webdav | – | ||||
cron | ○ | ||||
SSH | ○ | ||||
転送量 | 2TB/月 | 4TB/月 | 6TB/月 | 7TB/月 | 8TB/月 |
メール送信制限(1時間) | 1,500通 | 2,000通 | 2,500通 | 3,000通 | 3,500通 |
メール送信制限(1日) | 15,000通 | 20,000通 | 25,000通 | 30,000通 | 35,000通 |
CGI・プログラム関連 | |||||
独自CGI | ○ | ||||
Perl | 5.16.x | ||||
PHP | 5.1.x~5.6.x / 7.0.x / 7.1.x / 7.2.x | ||||
Python | ○ | ||||
Ruby | – | ||||
データベース関連 | |||||
MySQL | MariaDB 10.1.x | ||||
MySQLのDB数 | 無制限 | ||||
PostgreSQL | × | ||||
PostgreSQLのDB数 | × | ||||
SQLite | ○ | ||||
データ保全 | |||||
RAID | RAID1 / RAID10 | ||||
外部バックアップ | ○ | ||||
データ復元 | ○(しかも無料) | ||||
SSL | |||||
共用SSL | – | ||||
独自SSL取得代行 | 無料独自SSL(COMODO) | ||||
独自SSL持ち込み | ○(SNI SSLに限る) | ||||
CMSの利用 | |||||
MobableType | ○ | ||||
Joomla | ○ | ||||
Drupal | ○ | ||||
concrete5 | ○ | ||||
WordPress | ○ | ||||
サポート | |||||
電話サポート | × | ||||
その他サポート | メール(フォーラム形式) | ||||
申し込み関連 | |||||
支払い方法 | カード/銀行振込/PayPal | ||||
領収書発行 | ○(PDF) | ||||
お試し期間 | 10日間 | ||||
備考 | WebサーバーはLiteSpeed、HTTP/2対応、QUIC対応 |
mixhostは「恋に落ちるレンタルサーバー」として広がりました。
「性能を見てもなんだか分からねーよ!」という方もいると思うのですが、一言で言うと、コスパの高いレンタルサーバー。
いろんな人が紹介していますが、本当にコスパの良い部類なのです。
ただし、実際使ってみると分かるのですが、使いやすくはないのでどちらかというと中級者向きじゃないでしょうか。
それでは、詳しくメリットとデメリットを紹介していきます。
mixhostのメリット
コストパフォーマンスが良い
mixhostの良さはとにかく安い上に性能が良いこと。
スタンダードプランで880円(1年契約では980円)。
Apacheサーバーの上位となるLiteSpeedに対応しているため、サーバー速度も早く、性能的にも悪くありません。
メールの送信制限もスタンダードプランで1日、15000通まで可能。
レンタルサーバーを使ってメールマガジンを発行しようと思っている方には十分すぎるほどの性能です。
さらに再販が無条件でできるのは良いですね。ビジネスとして組み込みたい人も向いています。
レンタルサーバーのアカウント領域を第三者に貸し出す事が可能。つまり、土地のまた貸しができるということです。フランチャイズチェーンを組んだりする時は便利かな?
通信速度が早く、安定性も抜群
気になるのがmixhostの通信速度ですね。
調査した結果、平均170msという速度でした。
これは結論を言ってしまえば、かなり速い部類です。
平均300msで速い部類と言われるくらいなので相当速いことが分かります。
エックスサーバーのほうが速いですが、それに負けず劣らずの速さ。
いろんなデータが関係するので、一概にこれが全てとは言えませんが、参考にしてみてください。
エックスサーバーには敵いませんが、4.88msはかなり速い速度です。
簡単に言うと、0.004秒でサーバーが反応したということです。
ロリポップは
260msとかなり遅いですね(笑)
mixhostのこの速さの秘訣は、LiteSpeed Webサーバーを日本で初めて導入しているからです。
- HTMLサイト:最大9倍
- SSLサイト:最大3倍
- PHP:最大1.5倍
相当速いことが分かりますね。
他にも処理速度を高速化する機能が盛りだくさん。
- HTTP/2(大量のデータを効率的に処理できる次世代型プロトコル)
- QUIC(ブログの高速表示)
- MariaDB(高速データベース)
このような機能があるからこそ、仮想サーバーにも関わらず高速処理が可能なのでしょう。
また、速い上に安定性も99.99%です。
サーバー通信テストでは10回中、応答不可が1回でした。これは他のサーバーと比べても非常に低い数値です。(もちろん0が望ましいですが…)
下手に変なサーバーと契約するよりはmixhostはオススメと言えますね。
データベースが無制限
mixhostで一番の強みでしょう。
データベースが無制限なので、ブログを作り放題なのです。
よく比較対象に挙がるエックスサーバーですが、エックスサーバーのデータベースは一番下のプランで30個しかありません。
アフィリエイトサイトを複数運営したり、他人にサーバー領域を貸し出したりすると、30個はあっという間に限界を迎えてしまいます。
そういう点で言うとアフィリエイトや、アダルトサイト、他人に領域を再販したりする方に向いているサーバーと言えます。
mixhostのデメリット
サポート内容が物足りない
mixhostのサポートに関しては少し物足りないと言ったところでしょうか。
気になるのはサポートが電話できず、フォーラムのみという点。
チャットもないので意思の疎通や、トラブルの状況を伝えるのに時間がかかることも。
この点は初心者には辛いところですね。
独自ドメインが初期ドメインのサブディレクトリとして強制登録
「は?何言ってるの?」と思うかもしれませんが、文章の通りなのです。
独自ドメインは本来、そのドメインだけの登録となりますが、
独自ドメインを登録すると、mixhost契約時に設定されている初期ドメインのサブディレクトリ、サブドメインとしても強制的に登録されてしまいます。
【初期ドメインがhttp://abcde.mixh.jpの場合】
①http://example.comを登録
→ 独自ドメインページにアクセスできる
②http://example.abcde.mixh.jp
→ 独自ドメインページにアクセスされてしまう
③http://abcde.mixh.jp/example.com
→ 独自ドメインページにアクセスされてしまう
通常ではあり得ないことですが、「テスト用に使えますよ」ということなのでしょうか?
他にもhttpsや、wwwの有無でもページが増えます。
- http://example.com
- http://www.example.com
- https://example.com
- https://www.example.com
それらを考えればhttp://example.abcde.mixh.jpや、http://abcde.mixh.jp/example.comでも同じようにhttps、wwwの有り無しのデータが作られ、結果として無駄なデータが3倍出来上がってしまうことになります。
そして、それら全部にGoogle評価が分散してしまうのが問題で、mixhostで運営した僕の生徒さんの一人が、ブログの検索順位がなかなか上がらないなんてこともありました。
※エックスサーバーに変えた瞬間に検索順位は上昇傾向に…。
登録するとしてもリダイレクト処理、canonical処理などを組み合わせて、他のURLにアクセスされた場合、正規のURLに飛ばすなどの上級者向けで高度なことをしなければもったいないことになってしまうでしょう。
初期ドメインにアクセスするとファイル構造が見えてしまう
mixhostの場合、初期設定ではpublic_html以下のデータが丸見えになってしまっています。
mixhostでは、初期状態でフォルダ内にindexファイルが存在しない場合、ファイルの一覧(index of)が表示される仕様となっております。
表示されないようにする為には、cPanelより設定を行う必要があります。出典:ファイルの一覧(Index of)を非表示にする方法:mixhost Support
初心者の方ではまず見落としてしまう設定なので注意して運用してください。
直す方法は上記のヘルプを見ながらやってみましょう。
とにかくePanelが使いにくい
mixhostの最大の難点!
ePanelというサーバーの管理画面が非常に使いにくいこと!
なんだか色々なものがインストールできるようになっているのですが、解説がないとパソコンが不得意な方はインストールできないかも。初心者の方はこれだと迷いますよね。
mixhostを選ぶべき人は?
さて、mixhostの特徴が分かったところで、mixhostが最適だと感じる人はどんな人なのかをまとめてみます。
アフィリエイターとしてブログを作りたい方
mixhostはとにかく料金の割に性能が良いです。
サーバースピードはエックスサーバーには敵いませんが、データベースを無限に作成できるのは大きな魅力!
この点はジャンルを絞った特化ブログをドンドン作り、アフィリエイトを絡ませたいなんて方には最高ですね。
このようにデータベースが無限なだけで拡張性が非常に高いので、
- いろんなジャンルのアフィリエイトに挑戦したい!
- 事業展開が全国規模になり、支店のウェブサイトを構築する可能性がある
などの理由がある方とはmixhostは非常に相性が良いでしょう。
ブログ運用経験があり、いろんなウェブ運用を始めようと思っている方
すでにブログサービスを利用していた方で、これからWordPressに移ろうと思っている方にはオススメできます。
しかし、ただ単純にWordPressを始めたい!と思っているならエックスサーバーのほうが良いでしょう。
mixhostのメリットは、その豊富な拡張性にあります。
左側のサイドバーに表示されている
- フォーラム
- ゲーム
- メール
- Eコマース
など…、これらは全て利用者のために用意されているサービスです。
やろうと思ったシステムを構築できるのがmixhostの利点ですね。
mixhostを選ばない方が良い方
逆にmixhostを選ばないほうが良い方も言っておきます。
一言で言うと、ブログ(パソコン苦手な)初心者の方には向きません。
ブログ・パソコンに疎い方
「今までブログをやったことがない」
「パソコンの操作は苦手!」
という方はmixhostはオススメしません。
ブログ更新の主体はスマートフォンではなく、まだまだパソコンです。
とにかくmixhostの管理画面はとっつきにくいので、パソコン不慣れな方は操作そのものに戸惑うでしょう。
最初のWordPressのインストールでさえも大きな壁に思ってしまうかもしれません。
サポート充実のほうが安心できる方
また、初心者の方のハードルを上げているのが
サポートはフォーラム(掲示板)のみという点でしょう。
フォーラムのみで解決できるには、ある程度技術が必要です。
今の状態の理解、相手の指定した作業の理解など、ある程度のレベル以上じゃなければフォーラムのみでの解決は不可能でしょう。
エックスサーバーでは電話もできるんですけど、そういう点ではmixhostは初心者には不向きですね。
コスパの良いレンタルサーバー
さて、mixhostのまとめです!
ソルティー的な評価は…
★★★★★★☆☆☆☆(6点!)
- 値段が他のサーバーよりも安い
- データベースが無限
- サーバーのスピードはかなり速い部類
- 初心者には不向きな管理画面と設定項目
いろんな難点はありますが、非常に素晴らしいコストパフォーマンスなので、これからビジネス展開を考えていたり、アフィリエイターとしてブログをバンバン作っていきたいという方にはmixhostはオススメです。
10日間、無料お試しもできるのでぜひ試してみてくださいね。
ただ、僕的にはやっぱりエックスサーバーのほうがオススメです…。
検索評価を何よりも重視する場合はエックスサーバーにしましょう。
人により合う合わないがあると思うので、自分に合うと思ったほうを選んでみてくださいね。
では、良きブログライフを!