地域

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夢を聞いてもっとも似合うスタイルに。ヘアサロン MAHALOCO(マハロコ)【水戸市】

MAHALOCO 水戸:ようこそ ふしぎな村 MAHALOCOへ

ここは水戸市にあるMAHALOCO(マハロコ)。   始めて訪れた時、とても居心地の空間に驚いた。 何か懐かしい空気。 陽気な人たち。   水戸という町には多少似つかわしくない、その佇まいは 私のハートをわしづかみするのに、そう時間はかからなかった。   ここはヘアサロンでもあり、カフェでもある。 ウェディング会場でもあり、夢を叶える場でもある。 そしてライブハウスで […]

茨城県から鹿児島県の下甑島(しもこしきしま)までの行き方

下甑島

鹿児島県の西・東シナ海に浮かぶ『下甑島(しもこしきしま)』。 眺めても潜っても釣りをしても楽しい美しい海。アップダウンの激しいダイナミックな地形。緑と断崖絶壁から感じる自然のパワー。無言になるほどおいしい海の幸。 そして何と言っても、この島で暮らしている素敵な方々が大好きで、私はこれまでに3度お邪魔させていただいた。もちろん、これからもたくさんお世話になるつもりです。 そこで、ぜひ茨城県のみなさん […]

沖縄の島を旅して驚いたこと~その① 生きもの編~

ヤギ

暮らしている方や旅マスターの方々には「それくらいで?」と言われてしまうかもしれないが(いや、すでに怒られている)、沖縄の島を旅して驚いてしまったことがたくさんある。 中でも、生きものたちにはたびたびドキドキさせてもらっている。 1本しかない道路のド真ん中でヤギの軍団が寝そべっていた! 沖縄の離島ではヤギに出逢う確率が高い。飼われているのか野性なのか分からないが、野放しのヤギもいる。 あるとき、道路 […]

旅の朝のいい出逢い。朝イチのニシ浜にいたのは、ダンディなねじりハチマキさん。

東屋

以前の記事『島旅での朝が好き』でも話をしたが、朝の時間というものは、島旅の楽しみのひとつである。 なかでも楽しみなのは、人との出逢い。朝出逢う人はなぜか印象深い人が多いのだ。 いつもなら「おはようございます」とあいさつをして、「朝早いですね」「あなたもね」と会話が始まってゆくのだが、このときは違った。 旅の最終日の朝 波照間島の旅の最終日。 寝てなんかいられないので、夜明け前に起き出して、自転車で […]

ひとり旅好き女子が目にした、石垣島という島のこと

石垣島のビーチ

沖縄の離島と言えば?と日本人に聞いたら、10人に1人は答えるであろう『石垣島(いしがきじま)』。 2013年に新石垣空港が開港し、その年はとてつもない数の観光客が訪れたそう。あれから4年経った今でも人気は絶えず、海外(特に中国や台湾)からの団体さんも増えている。 私にとって石垣島は島旅の原点。石垣島に出逢わなかったら、今の自分はあっただろうか? 島のこと 石垣島は八重山諸島と呼ばれる日本最南西端の […]

久米島のはての浜をふたりじめ。贅沢気分と同時に感じた無人島の怖さ。

はての浜

久米島に『はての浜』という無人島がある。 全長7キロほどで細長い形をしたその島は、草も木も生えておらず、ただただ真っ白な砂浜が続いているだけ。 周りを囲むガラスのような海とさらっさらの白砂が言葉にならないほどの美しさを創り出し、沖縄県内の中でも大人気のスポットとなっている。  お客さんは2人だけ はての浜へは久米島から船で渡る。定期船はないので、渡し船サービスやツアーに申し込んで連れて行ってもらう […]

茨城から日本最西端の有人島・与那国島までの道のりは、そう甘くはなかった。

琉球エアコミューター

日本の有人島の中で一番西に位置している沖縄県の与那国島。 この与那国島は、大好きなドラマ『Dr.コトー診療所』のロケ地でもあるため、いつかいつかと行く機会をうかがっていた。 2014年の5月ようやく3連休が取れたので、よしきたー!と行くことを決めた。 まずは茨城から石垣島を目指す。 与那国島までは、石垣島からプロペラ機に乗り換えて約30分。(フェリーだと石垣から4時間。外海に出るため揺れがひどく、 […]

両替ミスが役立った!知覧行きのバスでのほっこりエピソード

鹿児島交通

うっかり両替ミスをしてしまい、お財布の中が小銭や1000円札でパンパンになってしまうと、少し残念な気持ちになる。 でもあるとき、両替ミスをしたことで人の役に立つことができたのです! 知覧行きのバス内での、ちょっとほっこりする物語。 知覧行きのバスにて 2015年の秋、わたしは鹿児島県を旅していた。 その日は知覧特攻平和会館に行くため、鹿児島中央駅から知覧町行きのバスに乗車。 行く人が少ないのか、車 […]

粟国島で生きてきたおばあちゃんと観た三日月

三日月

粟国島で、左側がざっくりと欠けている月を、宿の女将さんと並んで眺めていたときのことを、よく覚えている。 以来、三日月を見るとそのときの記憶が鮮明によみがえる。 「暗いニュースばかり」 粟国島を訪れ、いつもの宿に泊まっていたときのこと。 この日の宿泊者はたまたま私だけで、女将さんと一緒に夕飯を食べた。 女将さんは80代後半にもかかわらず、基本的にひとりで宿を切り盛りしているのだが、毎回手作りのお料理 […]

泳いでおくべきだった石垣島の白保の海

海に飛び込む

今となっては、なんてもったいないことをしていたんだろうと思うことがある。 あの白保の海でせっかく船に乗せてもらったのに、水着が手元にないからという理由で泳がなかったことだ。 走って水着を取りに戻れば、いや、どうせ乾くんだから服のままダイブしておけばよかった、とても後悔している。 アオサンゴの大群落を有する白保の海 石垣空港から車で5分ほどのところに、白保(しらほ)というちいさな集落がある。 初めて […]

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