結婚しました。
 
初婚です。
20代の頃なんて結婚と聞くとドキドキして、「あぁ、付き合っただけでこんなにドキドキなのに結婚とかしたらもっとドキドキだよな……」とか思ってたのが懐かしい。
そんなにもウブだった私は、いつの間にか結婚をしみじみと行う立派な大人になってしまいました。
ある意味寂しいね。
 
しかし、やっぱり課題もありました。
旦那ちゃんは結婚3度目です。(ブログでそれっぽく書いてたから良いかな〜と思って載せる)
 
そんなに結婚してるとやっぱり「結婚嫌い!」とか言うワケですよ。
そんな旦那ちゃんをどうやって解きほぐしたかをお話します。
 

結婚が嫌?

もうね、結婚が嫌なんて聞いたのは2度目なんですよ。
前に付き合ってた彼女さんも「結婚嫌だわ、結婚しなくても一緒にいれるし」みたいなこと言うんです。
 
その時に「結婚って嫌なんか!なぜ嫌なんだろう!」とかめっちゃその意味とか考えたもんです。
あの時に悩んだからこそ結婚というものに対してちゃんと臨めたんだと思う。

結婚という言葉も嫌い

しかし、今回の旦那ちゃんはそれを上回る存在でした。
 
「結婚という言葉も嫌い」
なんて言うもんだから困ったもんです。
 
男が使うプロポーズでは一番多いと思われる「結婚しよう(キラッ)」みたいなものが使えないんです。
これはちょっとした恐怖ですよ。
 

結婚という言葉を変えた

その時に思いついた方法が結婚という言葉を変えるという方法でした。
 
とある先生がくまちゃん大好きだったんです。(男の人です。)
その先生、実はすごい先生で、ネガティブな言葉をほぼ言わない恐ろしい人なんです。
 
この先生、コンサルタントとしてもすごいだけじゃなくて、ガンを克服してるんです。しかも抗がん剤も無しで。
 
どうやって治したかっていうと、ガンの名前を変えたんです。
ガンを「くまきち」に変えたんです。(もう一度言いますが、この人は男の人です。)
「先生、今日、僕のくまきちはどうですか?」
「今日も残ってますね〜」
みたいなやり取りが行われたと想像できるから笑える。
 
でも、こうやって自分にとってネガティブに感じる言葉を取り去ってしまえば、明るく楽しくなるんだったら、私も結婚を明るくポジティブに変えちゃおうと思ったんです。

結婚はハピネスだ!

なんて名前にしたかというと「ハピネス」です。
ミッ◯ーマウスしか出ないと思っている方、たしかにその通りです。
 
でも、やっぱりそのくらい明るい言葉だし、私の最も信頼している友人が大好きな言葉なんです。
 
だからプロポーズの言葉はこれでした。
「僕とハピネスしよう」
です。
 
なんかくっだらなすぎて笑えますが、なんかとてつもなく良いこと起こりそうな気がしません?(笑)
 
文字通り今のハピネス生活はとってもHAPPYなことしか起こりません。フゥッ!
 

あなたの嫌いな言葉を好きな言葉に変えちゃおう

やっぱ嫌なもんは嫌なんですよね。それは食べ物もそうだし、言葉もそうです。
 
どうせ避けられないことなら、少しでも、いや、めっちゃ楽しくなるように工夫しちゃえば良い。
 
特に結婚って負担に感じる度合いが女性のほうが大きい……。
やっぱりここは男のほうが少しでも軽くできるようにしてあげると、奥さん喜ぶかもしれませんよ。]]>