水戸市民による水戸を元気にする会が主催するSay!yeah!プロジェクトが実施されました。
並松町児童公園という使われなくなった公園があります。遊具はありますが、子どもの数が減り、遊んでいる様子はありません。
「じゃあ、自分たちが一日だけでも昔の活気あふれた公園を作ってみたらどうだろう?」と動き出したのがこのプロジェクトです。
僕はボランティアとして、ちょっとだけ運営に参加し、当日はゲームコーナーとカメラを担当していました。
ちなみにSay!yeah!は変わった名前だなぁと思うのですが、(当時)町内会長さんが瀬谷さんという方だったということから取った名前です。
吹奏楽や、アイドルによる多くのエンタメ要素
近くに大成女子高等学校があり、吹奏楽の皆さんを呼んでの演奏や、水戸市ゆかりのアイドルなどが出演してくれました。
並松町児童公園にはなぜかステージがあり、そこでパフォーマンスを披露できるのです。
子どもも大人も楽しそう
当日は多くの子どもたちが集まり、輪投げをしたり、赤ちゃん連れの家族が来て、それを見に多くの大人(特にシニアの方)が嬉しそうにしていました。
人がいるところに活気は生まれるものだとつくづく感じました。