教員支援ネットワークT-KNITにて、コミュニティ・スクールの学習会『地域未来創造カイギ』を行いました。

T-KNITでは3つの事業がありますが、その中でも地域との繋がりに注目して活動しているのが学校応援チームです。

今回ははじめてということもあり、どんなテーマで深めようかと思っていたところ、特別支援学校のコミュニティ・スクールというあまり自分でも知らない話題と出会ったので、呼びかけて快諾してくれました。

僕はオリエンテーション&司会を担当。

今回のテーマは『特別支援学校のコミュニティ・スクール』がテーマです。

今回気をつけたのは盛り上がり

今回の講座で気をつけたのが、盛り上がりでした。

なぜかというと、完全にライブ放送になるため、対話会と違い、参加者のニーズを引き出しにくいからです。

認知向上という点では、ライブはすごく役立つものの、参加者の気持ちを置いていくことになりがちなので、できる限りコメントをもらって一体感を作っていくことが非常に大切だと思いました。

コメントを画面に表示できるようにStreamYardからの配信にしたのですが、公開にしていない場合、画面には表示できないようで、失敗してしまいました。

ですが、コメントの数としては非常に多く、盛り上がりも見せてくれたので、コメントだけでは一体感ができたかなと思います。

改善点は喋りきれなかったこと

今回の改善点は喋りきれなかったということに尽きるかなと思います。

非常に良かったとは思いますが、講師の方が用意したスライドはなんと100枚。時間は40分しか用意していなかったので、喋れるはずもなく…。

途中で切り上げることになってしまって、本当にもったいないことをしたなと。

「これからが大事なところだったのに!」

と本人も言っていて、事前のチェックをするか、スライドの枚数を指定するかしないといけないなぁって思います。

次回はどうするか…悩みどころですが、2〜3ヶ月後くらいにできたらと思います。