対話の先生塾の交流会に参加させてもらいました!
さとにきたらええやんの上映会、そして、僕の講演会と続いて、交流会となりましたが、なんかこうやって気兼ねなく集まって話せる雰囲気は久しぶりだなぁと。
学校の先生たちと飲み会をする楽しさ
学校の先生たちと飲み会をしたい!って思っても、関わりがある学校だと中々それが実現しません。
ですが、こうやって別のルートから間接的に知り合った先生たちとは簡単に気兼ねなく飲み会ができたりします。
ここでは学校の先生も、学校の先生以外もそんなに関係なく、話せました。
これが第三の場所の持つ力なのかなと思っていて、先生という鎧を脱ぎやすく、一人の人間として扱われているからなのかなと。
こういう場所が各学校ごとにあったりしたら良いのになーって思ったりしています。それが地域学校協働本部…ってなって欲しいところですが、学校に与しているからなかなか難しいんだろうなー(汗)。
一件、教育と関係ない話から見えてくる教師像
さすが【対話】をテーマにするだけあって、いろんな人たちが質問をし合って話を広げていくことに長けているなーって感じていました。
特に面白かったのが『結婚感』についての話。
「愛がなくても結婚はできるのか?」をテーマにそれぞれが持つ結婚感を話していました。
未婚の人が語る結婚と、既婚の人が語る結婚では大きく価値観が違う。
社会保障としての結婚か?
それとも共に生活する上での結婚か?
話していることは結婚なのに、そこに先生としてどう生徒と接しているか?どう学校を捉えているのか?が隠れているような気がして、とっても面白かったです。
コロナもすでに関係なく気兼ねなく集まりやすくなってきた
僕的には今までもコロナウィルスもあんまり意識していなかったのですが、周りも意識しない状態になっているので、扉はすでに開かれているなーって感じました。
マスクしていない人も増えてきたし、これからは集まることも気軽にできる気がしてきますね。
自分たちのところでも交流会を開きたいなーって思った今日このごろでした。