学校運営協議会を歴代のPTA会長、PTA委員たちをお呼びして実施しました。
学校運営協議会では2年前にこの話をしていましたが、やっと実現することができた感慨深い会でもあります。
どうせやるなら楽しくやる
150周年記念式典を実施しますが、その担当を引き受けることになり、めちゃくちゃ身が引き締まる想いをすると同時に
「どうせやるなら楽しくやりたい」
という気持ちがふつふつと湧いています。
どうしてもこういう記念行事は固くなりがちで、周りの大人たちが「やらなければならない」という気持ちで取り組みます。
でも、そういう事実はあったとしても「ねばならない」という気持ちはネガティブなオーラで、そういう気持ちで作られた行事は最高の結果にはならないと思うのです。
少しでもそんな想いを払拭し、それぞれが「やりたい」と思えるような行事に変えていけるように努めたいなーって思います!
千里の道も一歩から
今回は150周年記念式典の顔合わせ。ただの顔合わせですが、結局はどのように行うか?誰が行うか?というのは決まっていない。
ここは校長先生がいなければ、すべてひっくり返されてしまう可能性もあり、慎重に議論が重ねられました。
この150周年記念式典は何も準備ができていないことが大きな課題です。
それでいてあと半年しか期限がない。やらなければいけないことが山積みだったりもします。
でも、どんなに遠い夢だと感じられても、目の前の道からつながっています。
どうせ放っておいても進んでしまうのであれば、方向性をしっかりと決めて、歩み進めたいなと思う今日このごろです。