この間、家族でバーベキューをしました。

ここで言う家族とは、おじいちゃん・おばあちゃん…だけではなく、シェアハウスの住民たちも含んでいます。

うちの妻が始めたシェアハウスは随分形をなしてきて大きなうねりになってきました。

今、3人住んでいますが、最近はどこからともなく次々申し込みがあったりして、ドタバタとしています。

いつもは住人たちとも一緒の家にいますが、それでも、制限をなるべくしないということで、起きる時間も寝る時間も、食べる時間もバラバラ。一緒の時もありますが、一緒でない時も多いです。

このバーベキューの時間を通して、一緒の家に住んでいるのに、話せなかったことや、それぞれの考え方を知るというのはとても大切で、幸せな時間だなぁって思います。

夫婦だから、親子だから、そういうカテゴリに含まれているから『ありがたい』が『あたりまえ』に変わってしまいやすい。

血の繋がった家族も、血の繋がっていない家族も、僕たちは”家族”で本当に良かったなと思うそんな日でした。