学校教育関係だけじゃなくて、保育系でもつい手を挙げてしもうて…保育園の父母の会の会長になりました。

・あんまり負担なくやりたい

・できることなら行事は少なくしたい

・大きなことをやったら来年が大変になるからやらないで欲しい

という…まぁ、PTAでもあるような事態になってました。

ガンガン動かしたい!っていうのが逆に仇になって、「張り切りすぎ」と言われてしまうような雰囲気。

「じゃあ、なんでそういう言葉が出てくるようになってしまうんだろう?」

イライラするのではなく、本気でその人を想い、その言葉の裏にあるその言葉を吐かざるをえない状況を知る。

これが本当の思いやりであり、協議が始まる土台作り。

今まで培った知識や、経験、そして、先駆者(廣瀬 隆人 さん、ありがとうございます)のアドバイスとほんのちょっとの勇気を出した結果…。

結局、運営の場と活動の場を分けるという結論に至りました。

コミュニティ・スクールの仕組みと似たような形になりましたが、どうしてこのやり方が推奨されているのか、肌で実感できました。

そして、反対もなく全員一致で進み始めたー!

「どうしたらより良い会にできるだろう?そして負担も減るだろう?」

そういうことがオンラインはみんな初って言いながら、チャットも出してくれるようになってきて、少しずつ想いが整ってきたなーって思っています。

たった2ヶ月でも気持ちは変えられる。

リーダーは先の見えない中、答えを出して進む背中を見せることが大切で、そうしたら周りは付いてくるんだなーって思いました。

何かを変える時、リーダーシップはとても大切ですね。