教員の対話型コミュニティとしてLHR -Learn Hack Room-が掲載されました。
今回は私立学校を支える協会からの掲載依頼ということだったのですが、「同じ教員を支える機関なので、ぜひ掲載させてほしい」となりました。
なんと掲載は目次の次、つまり1ページ目です。
デカデカと飾らせていただきました。ありがとうございます。
私学マネジメント協会とは
私学マネジメント協会は、学校経営に「実際に役に立つ」情報や知識を学ぶ機会を作るということで、会員誌の発行や、研修、講演会、私立学校の相談を行っているようです。
私立学校は私達ではなかなかアプローチできていない分野なので、新しい教員を支える機関を知れたことは良かったと思っています。
ちなみに今回は事務局のコアネット教育総合研究所からのご依頼です。
LHRにかける想い
LHRは「学びに切り込む」という意味を持っています。浅い感じではなく、深いところまで切り込み、教育の本質に迫って欲しい…と思って、平嶋と考えました。
LHRは単なる教育の授業改善、学校改善に留まらず、いろんな地域の人や、もちろん私学の人も入ってきてもらいたいなーって思っています。
なぜかというと、いろんな人が混じり合うことで「そんな世界もあるんだ」と視野が広がるからです。人間にとって無知は絶望や、怒りに変わります。
知らないことが大事なのではなく、知ろうとする姿勢を鍛える。それがLHRで行っている本当に大切なところなんじゃないかって思っています。
対話チームの事業では、学校の先生向けに事業を行っているので、LHRもその他の事業にもぜひ参加してもらえたらなーって思います。