コンサータの効果は?

どうも。ソルティー(Solty_gn)です。
 
ADHDと診断されてから病院でもらうお薬がコンサータです。
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「ADHDかも」と言われ大人の私が診断しようと思った理由
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ADHDは病気ではないものの、治療の手立てがあり、診察、薬の服用を薦められます。
そこで使われるのがコンサータなのです。
 
でも、ADHDだからと言って本当に薬に頼らなければならないの!?
そう思って今回はADHDの治療薬と言われるコンサータを実際に飲んでレポートをしてみます。
 

コンサータの効果のほどは?

ネットの情報ではスッキリしたとか、何か不調があるとかいろいろ言われています。
 
人によって効果が違うようで、僕も実際に飲んでみなきゃ分からない。
調べたって正確なことは体験しないと分かりませんからね。
 
そこで、少しだけ処方してもらうようにしました。
 

コンサータを処方してもらった

コンサータ 効果:コンサータ錠 18mg

少し飲んだ後ですみません。

 
コンサータの主な効果はADHDの症状を軽くする効果。

コンサータは、中央神経を刺激して脳内の神経伝達物質を増やすことで、ADHDの症状を軽減する薬です。
ADHDの原因は完全には解明されていませんが、大きな原因に脳内にある神経伝達物質の不足があるとされています。
ADHDの場合、集中力や学習を司るドーパミンやノルアドレナリンという神経伝達物質が不足しており、その結果、特有の注意力散漫や落ち着きのなさを引き起こすと考えられています。
コンサータは、この足りないドーパミンやノルアドレナリンの働きを補うことで、ADHDの症状を和らげる治療薬です。
出典:ADHD治療薬コンサータって?ADHDに効く仕組みをわかりやすく解説

集中力が向上し、落ち着きのなさなどが消えるすごい薬です。
「本当に薬なんかでこの特性が消えるのか…?」
飲む前はこんな気持ちでいっぱいでした。
 

脳内には、トランスポーターと呼ばれる、神経伝達物質を運ぶ物質が存在します。ADHDの場合、このトランスポーターが過剰に働いてしまうことが、ドーパミン・ノルアドレナリン不足の原因です。
神経伝達物質は使い捨てではなく、一度放出された後、また取り込まれて再利用される仕組みになっており、脳内に放出されたドーパミンを回収して元の場所へ戻す、お片付け役のような役割をしているのがトランスポーター。
つまり、トランスポーターが働けば働くほど、ドーパミンやノルアドレナリンが不足するということですね。
コンサータの効果は、神経細胞内にあるトランスポーターに結合してその働きを抑制し、ドーパミンやノルアドレナリンを増加させること。
出典:ADHD治療薬コンサータって?ADHDに効く仕組みをわかりやすく解説

神経伝達物質を運ぶ物質トランスポーターが通常の人よりも多く出てしまうのがADHDの特徴。
コンサータは神経に作用し、この働きを抑制することでADHDの特性を抑えることができるんですね。
 
写真を見れば分かると思いますが、コンサータには「18mg」と数値が記載されています。これはコンサータによる効果の持続性を表しているもの。
 
18mgは最低の数値で、最大は36mg。場合によっては2錠飲んで72mgにしたりと医師が量を調整します。
これはコンサータには副作用があるためで、依存しないようにしているのです。
 

コンサータの効果(メリット)

コンサータ 効果:コンサータが見せる明るい未来
コンサータのメリットをまとめます。
コンサータの効果を僕自身が飲んで実感したかどうかも含めて書きますね。
 

頭の中がスッキリする(効果を実感)

飲むと頭の中がスカッとします。
スカッとすると今までやろうとしていたことのスケジュール管理が上手になりました。
 
飲んでみたら違ったんです。
「なんだこれは」と思うような……。今までとちょっと違うんだけど、頭の中はスッキリ。そして眠くない。
ハッキリ言って、「すごい」と声も上げたくなりました。たった一回しか飲んでないのに変化が分かるなんてビックリ!
[su_note note_color="#fff7c4"] 【コンサータは即効性、ストラテラは遅効性】
調べて分かったのですが、コンサータは神経に直接作用するので効きが早いらしいです。
逆にストラテラというもう一つのADHD処方薬は遅効性。どちらを選ぶかは効きの早さによって決めてもいいかもですね。
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いつもだと「あれもやらなくちゃ」「これもやらなくちゃ」って常に何かやらなくちゃと考えています。
ところがコンサータを飲むと不思議と「これ」「次これ」と物事を整理して、今の状況に集中できるようになるんですね。
 
 
とはいえ、多動は改善しなかったですけど…。
 

眠くなくなる(効果を実感)

試してみて分かるのですが、コンサータの中で一番の効果は眠くなくなるということだと思います。
 
僕はすぐに眠くなるのです。
常に!慢性的に!!眠い!!!
 
どうも、これらの症状はADHDだと当たり前のようで、強烈な眠気に襲われます。
昼寝していないと午後は眠くて仕方ないくらい。
寝ないと仕事の質も1/3に落ちます…。
 
集中力が散漫になっていたり、「退屈だな……。」と感じれば感じるほど眠くなります。
※目を閉じて10秒くらいで寝れる自信があります(笑)
 
ADHDはドーパミン不足を引き起こすので、常に眠いんだなと思ってください。
 
それがなんと
>  
コンサータを飲むだけでスッキリするんですよ。
昼寝をしなくても耐えられるどころか、眠くない。
これはヤバイ!とワクワクと不安が同時に起こる不思議な感覚を味わいました。
 

注意力が高まる(効果を実感)

スカッとするのと同じですが、注意力が高まりました。
ADHDの中には注意欠如という特性がありますが、見落としがなくなり、ミスが減ります
 
特に大きいのは忘れ物が減るということですね。
薬を飲んでいる期間の間は忘れ物をしたことはありませんでした。
 
いつもだと持っていくものリストなどを作りますが、それが要らなくなるという。
フリーランスとして自由気ままにやっている分にはまだ良いかもしれませんが、職場などさまざまな人と同時に作業をする空間だとしたら大きなメリットになりそうですね。
 

コンサータの副作用(デメリット)

コンサータ 効果:コンサータが見せる暗い未来
こちらはコンサータのデメリットです。
いろいろと副作用があるようですが、僕はほとんど実感しませんでした…。
 

動悸・息切れ(効果実感せず)

コンサータの副作用として動悸・息切れがあるようです。
 
しかし、僕は実感せず。
1ヶ月続く方もいるので、こちらは相性の問題なのかもしれないですね。
 

睡眠不足(効果を実感)

ADHDの特性なのか、いつも眠いくせに寝る時に限って眠気がなくなったりする時があります。
 
「まだ寝たくない」という衝動に駆られるんですよね。
同じような症状を訴えている人がいました。本当に困りますよね…。
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社会人だけど、眠気に耐えられず…ADHDの眠くて我慢できない原因
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いつも眠いのに眠くないってのは矛盾してますし、厄介ですね。

  • まだこんなにやることがあるのに……
  • 目をつぶったら良い閃きが出てきた
  • 明日はどんなことが起こるか

こんなことばっかり考えます。寝るという行為は閃きを促進します(笑)
※α波とか関係しているのかと思いますが
 
コンサータは覚醒剤の一種と言われています。
薬を飲むと本当に脳が覚醒してしまって寝れない時がありました。
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頭痛(効果実感せず)

コンサータの副作用として頭痛があるようです。
 
こちらも効果を実感せず。
僕は副作用に強いのだろうか…?(笑)
 

吐き気・食欲不振(効果実感せず)

コンサータの副作用として吐き気・食欲不振があります。
こちらも全然効果を実感しませんでした。
 
ところが
> この副作用はコンサータを利用している方のほとんどが感じる症状のようです。
吐き気との戦いになるのかな…と思うと少し怖いですね。
 

微熱(効果実感せず)

コンサータの副作用として微熱もあるようです。
こちらも効果を実感せず。
 
ただ、微熱というのはウイルスから身を守る免疫作用もあります。
昔の人は通常時で37〜38度あって病気にかからなかったとも。
 
それを考えると37度くらいなら問題ないかと思います。
 

口渇(効果を実感)

コンサータの副作用として口渇があります。
なんか異常に喉が乾くんですね。
 
もともと水を飲む人でしたが、一日2リットル以上は飲むようになったかな…。
悪いことではないと思うのですが、3リットルや、4リットルを毎日飲むと今度は水中毒になってしまうので気をつけたいところです。
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甲状腺異常(効果を実感)

コンサータの副作用として甲状腺ホルモンの異常が出るようです。
ただ、僕の場合、元々異常ってこともあるので、この効果は怪しいところですが…。
 
人によってはコンサータの服用を止められるらしいので、甲状腺との関わりは深そうです。
 

まとめ:でも、僕はコンサータを飲まない

コンサータ 効果:飲まない選択をした私
すごい!と分かったものの、僕はコンサータを飲まないようにしようと思っています。
 
なぜかというと…強力だからです。
素晴らしい変化を促してくれたコンサータ。
めっちゃ素晴らしいと思います。ADHDに悩んでいる方には強力な武器になるはずです。
 
でも、僕はADHDでそれほど悩んでいません。
治そうと思っていないんですね。
むしろ僕はADHDをメリットとさえ思っています。あるがままの自分を受け入れる覚悟をしたんですね。
 
そうなると治療していく方針よりも何ができて、何ができないのかを知るほうがよっぽど重要なんです。
僕はADHDを理解して、一緒に付き合っていくほうにシフトしたいと考えました。


コンサータの治療は一時的なものです。
目の治療としてメガネをかけるようなもの。目はよく見えるけど、実際目が良くなったワケではない。
そんな感じなので根本治療を…と考える方は止めたほうが良いでしょう。
 
しかし、これほど即効性があり、効果がある薬はありません。
この薬は絶対に避けてはならない、自分にとって重要だと思えるシーンで使ってこそ最大の効果が出るのではないかと思います。
 
コンサータを使いたいと思っている方は医師と相談しながら、適切な場面で、適切な量を飲むようにしていきましょう!

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