前衛的なタイトルですが、今日のミーティングでチラッと出た話題です。
「地域活動で思い出した。若い人来てー!って自分の団体には入れたがるくせに、自分たちは若い人たちの団体には入りたがらないんですよねぇ」
あーーー、たしかに。めっちゃそれは思う。
自分たちとは違う異質な存在に入るのは勇気がいります。
でも、自分たちはそれを求めている。
改善すべきは誰なのか…ちょっと考えさせられるメッセージです。
実は学校もあり得る
この話、視点を変えたら学校でもあり得るのです。
学校は「ボランティアが欲しいです」と言いますが、地域活動に出ていくことはしません。
もちろん、時間がないとか、忙しいとかもわかります。
でも、自分を成長させる種や、今の課題を解決するヒントがその先に転がっているかもしれないのです。
新しい場所にこそ、自分の成長が待っている
僕自身も地域に飛び出して、得るものが多かった。
たしかに忙しいとかもあったけど、それでも時間を作って地域に飛び出しました。
結局、仕事もそれなりにうまくいったし、得るものも多かったものです。
そして、その周りの人と交友関係ができていきました。
入ってきて欲しいと思うのと同時に、自分からも率先してコンタクトを取る…というのも一つの方法だなって思うのです。
ぜひ、今の慣れ親しんだ仕事場・団体の中でとどまっていないで、自分からも他のコミュニティに積極的に参加していくということをやってほしいなって思います。
そうすると、今のメインの活動がサブの活動のおかげで輝くから。