豊かさを感じている瞬間

この間、先生たちとの話し合いの中で

「豊かで幸せな先生になりましょう」という答えが出てました。

これを聞いた時、多くの人はポワッと幸せな気持ちになると思います。

ただ、幸せな気持ちになっても豊かとは何か?幸せとは何か?という単語の意味はよく分からないと思います。

今回はこの豊かと幸せについて自分の体験を元に考えてみました。

幸せは自分で感じるもの

幸せとは何か

幸せは自分自身で感じるものだと思っています。むしろ、他人から与えられた幸せは依存にも近く、ちょっと注意が必要でしょう。

幸せになりたいと思っている人が知るべき幸せを感じる7つの成功本能 でも話しましたが、これらの7つの項目が満たされているかは幸せを感じるとても大事な要因だと思っています。

そして、この7つの項目は自分自身で気をつけたり、不安をなくすことが可能です。

つまり、幸せは自分で作っていけるんだなと。

  1. 心の平安(恐れや、不安がない精神状態)
  2. 身体の健康
  3. 豊かな人間関係
  4. 経済的自由(お金に不安がない)
  5. 価値ある目標と理想
  6. 自己認識と自己理解(自己受容)
  7. 自己の充実感(やりがいや、生きがい)

その中でも、1〜3はとても重要な側面だなと思うようになりました。

なぜかというと、妻と喧嘩したり、子供たちのトラブルを抱えている時など心が落ち込んでいる時や、風邪を引いたり、身体に怪我があったり、寝不足があったりすると、仕事に向かってもあまり気が乗りません。

この1〜3の基本的な幸せがあるからこそ、その他の活動もエネルギーが溢れて活動できるんだなって思います。

ワークライフバランスの相乗効果に注目する

ワークライフバランスってものがあるんですが、僕はワークなのか、ライフなのかは分ける必要はあると思いますが、バランスを取ることが大事なのではなく、相乗効果を生むことが大事なのかなと考えています。

バランスなんて人それぞれ違うし、そのやってる活動に応じて変化します。

それよりも、ワークもライフもたくさんやって、どちらにも幸せを感じられているか?がとても重要なことだなと。

ワークライフバランス
ワークとライフが整っているからこそ、シナジー(相乗効果)でさらに高まる

僕の場合、昔、家庭を妻に任せて、仕事一辺倒にしようとした時もありました。

その時はお金がたくさん入ってきましたが、妻が不機嫌になったり、そのおかげで僕の体調が崩れたりが多くなり、結果として幸せを感じることが少なくなってしまいました。

広い家になって、時間的余裕を作り、仕事もするけど、家族との触れ合いもする。

そして、最近じゃ本拠地に来てくれたみんなとの談笑がとても幸せを感じる瞬間だと感じます。

そういうことを大切にするからこそ、その他の活動にもメリハリが出てくるのだなと感じています。

仕事とプライベートは完全に切り分けることは不可能で、かなり密接に繋がっているものであると考えるとうまくいくようになりました。

豊かとは他人を通して感じるもの

それでは、豊かというのはどうしたら感じられるのか?

僕は「幸せだという姿を周りに見せること」だと感じています。

幸せというのは個人でなんとかなるというものですが、逆に言えば個人以上にはならないということでもあります。

例えば、自分が幸せだと感じていても「妻が幸せかどうか?」は相手に聞かないと分からないなぁと思うのです。

では、僕自身が豊かというのをどう感じたのか?というと、結婚をして、子供が生まれ、両親が幸せだなと感じた時でした。

最初、僕たちの結婚は親に認められたものではありませんでした。

しかし、僕たちが結婚を決意したのは周りからも祝福してもらうためでもありました。

ただ一緒にいるだけなら同棲でも実際は全く問題ない。

でも、周りにも「おめでとう」と言ってもらって、幸せのお裾分けをするには結婚ということをし、理解してもらうしかなかった。

結局、両親も渋々納得して結婚しましたが、僕たちは子供が生まれたり、妻と仲良く過ごしている姿を見せたり、伝えたりしていると両親も笑顔が増えていった。

そうしてふと気づいた時に「両親も含めて自分たちの周りには幸せが溢れている」と実感できるようになっていったのです。そうした状態の時、幸せという言葉ではなく、「豊かになったなぁ」と感じられたのです。

豊かさとは物がたくさん手に入ったり、周りも幸せになっているという状態を見て、自分が幸せに囲まれている状態を指すのではないか?って考えたのです。

豊かさはどうしたら増えるのか?

豊かさはどうしたら増えていくのか?というと、大事なのは

  1. 幸せを感じることや、人、時間を増やすこと
  2. 選択肢の数を増やすこと

この2つかなと思います。

幸せだと感じられる人と出会い、幸せだと感じるものを増やし、幸せだと感じられる時間を増やしていく。

そうするとどんどん豊かだと実感できるようになっていくと思います。

また、その中で選択肢を増やすことも重要かなと思います。

選択肢はそのまま余白や、余裕…寛容さにも繋がる部分です。

「こうしなければいけない」と思っていると、自分の心を苦しめてしまう。

そして、その心の窮屈さは態度になって現れます。

僕の場合も、朝の忙しい日常だと、どうしても余裕がなくて、子供を急かしてしまったり、引っ張ったり、イライラしてしまったりします。

朝はもう時間がない、こうしなければ次に間に合わない!みたいな状態は「待つ」とか、「まぁ、いいか」と思えなくなっていきます。

大事なことは、選択肢の数が増え、自由に選択できる状態にあると気づくこと。そうすると豊かさというのはどんどん膨らんできます。

幸せな先生から子供たちへの循環を作るオンラインサロン『ティーチャーズアソシア』
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