[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tm1.jpg” name=”社長”]はぁ〜[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”tk1.jpg” name=”ぐに”]社長、悩んでますね[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tm1.jpg” name=”社長”]だって選挙どこに入れるか分からないんだもの[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”tk1.jpg” name=”ぐに”]でも、選ばないと…ですよね[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tm1.jpg” name=”社長”]支持政党なしって書いちゃいたい[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”tk1.jpg” name=”ぐに”]実際そんな党あるので気をつけて[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tm1.jpg” name=”社長”]え!支持政党なしなのに政党を選ぶの!?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”tk1.jpg” name=”ぐに”]まぁ、ある意味ウマイというか(笑)ちょっと調べてみましょうか[/speech_bubble]
支持政党なしとは!?
[blogcard url=”http://xn--68jubz91pp0oypc1c.com/”][/blogcard]
これが数年前から噂の支持政党なしのWEBサイト。
Twitterでも何回かRTしましたが、方向性が他の政党とは全く違う謎の党です。
「支持政党なし」の正直な民意を反映させる
現在の選挙制度では必ず誰かを選ばなければならず、
それ以外の該当なしや白票などは全て無効票に
なるだけであり、結局本当の意味での国民の声が
選挙に反映されません。
「支持政党なし」は、誰に投票したらよいか判らないという
正直な民意の受け皿となり、党としての政策はなく議会に於いても
個別の法案に対しては、その都度インターネットなどにより
皆さまの意思を確認し、多数決の意志決定に従い使者として
議決権を行使するだけ。
だからこそ政策なしです。出典:支持政党なしについて
ある意味すごいうまいというか何というか。
ギャグでやってんじゃなくて、本気でやってるって点がすごい。
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tm1.jpg” name=”社長”]政策なしの政党ってアリなの?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”tk1.jpg” name=”ぐに”]憲法上は問題ない…らしいですよ[/speech_bubble]
支持政党なしは本当に何か起こせる力があるか
支持政党なしのやり方は、WEBサイトや、アプリで意見を集約して、多数決で議員が賛成・反対に回り、意見を反映させるらしい…。
つまり、この政党で重要なことはたった二つ。
- どれだけ人がこのWEBサイトに来ているか
- どれだけ議員が選ばれたか
ある意味、意見を反映できる多数決ですが、そのためには1議員だけ当選しても効果が非常に薄いというのが問題ですなぁ。
本当に意見を集められるのか?
そもそもこのサイトに人来てなさそうなんですけど、本当に意見を集められるんだろうか?ってのが正直なところ。
そもそも「支持政党なし」というキーワードはネット上ではそんなに大きなパワーを持っていなさそうです…。
このサイトが知られてなかったらそもそも意見集まらないような気もするんですが……?
SNSはどうだろうか?
代表の佐野 秀光さんはSNSをやっていらっしゃるようです。
もしかしたら爆発的に意見を集める何かを持っているのではないか。人材を集める何かを持っているのか。
3桁……!?
ネットを武器に戦うにしては、なんか少ない気がするのだが大丈夫だろうか!?
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tm1.jpg” name=”社長”]着眼点はウマイのにね〜[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”tk1.jpg” name=”ぐに”]ネットで意見を集めるってのが肝ですからね。ネットで弱かったらマズイですね。[/speech_bubble]
支持政党なしのビジョン・目的を見る
今後、直接民主主義を実現する「支持政党なし」がコミットする選挙では投票率が上がることでしょう。「支持政党なし」の選択肢があることで、「国民主権」はおとぎ話の世界から、現実の世界のものへと発展していくのです。
ちょっとよく分からない。
何となくですが、政党も含めてみんな平等ですって言いたいのかなって感じます。
「支持政党なし」は「国民の国民による国民のための政治」を文字通り行う、旧くて新しい「直接民主主義」を実践します。
国家の意思決定の仕方は、コンピューターを動かすために必要なWindowsやAndroidのようなオペレーション・システム(OS)に喩えられます。一方、個別具体的な政策などは、いわばアプリケーション・ソフトです。アプリを動かすためには、まずOSが必要です。当然ながら、OSがアプリより上位に位置することは言うまでもありません。「政策一切なし」の「支持政党なし」が提案しているものは、まさにこのOSであって、個々のアプリではないのです。
だから、私たちは堂々と「政策一切なし」と自信を持って訴えることができるのです。
ほんとーに申し訳ないんですが、これもよくわからなかったです(笑)
これも何となく分かるって感じです。
政党=OS、政策=アプリと比喩してますが、OSは何もしないワケじゃないんだけどなぁ……。
現在様々な世論調査では「支持政党なし」が圧倒的に多くなっておりますが、
その支持政党なしの方の投票する選択肢がありません。
よって仕方がなく自分の考え方に全て合致していなくても、
考え方が近いとかその時に人気のある政党や政治家に投票するしかありません。
出典:政策一切なしの理由
まぁ、でも、思っていることはコレですか。
確かに自分に近しい考えの人にしか意見を委ねられないってことが問題であるということですかね。
でも、そしたら政治家になる意味ってかなり薄れる気がするのだけど…?
まとめ
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tm1.jpg” name=”社長”]ビジョンがあるならそれでちゃんと戦えば良いのに〜[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”tk1.jpg” name=”ぐに”]この政党名だとなんか詐欺にあった気分になりますね[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tm1.jpg” name=”社長”]ただ、分からなくもないのよ!本当にどこ入れようか迷うし![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”tk1.jpg” name=”ぐに”]具体的な流れが私たちにもっと分かりやすく伝われば…ある意味ファン層ができそうですね[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”tm1.jpg” name=”社長”]う〜ん……心につけ込まれているみたいで何となく私はイヤかな〜[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”tk1.jpg” name=”ぐに”]全く何も知らずに票を入れないように気をつけたいところですね[/speech_bubble]