ソルティーのプロフィール「先生と子供が共に心から笑顔で接する時間を増やしたい!」

学校で話すソルティー

自分の存在価値とは何かを深く考える

就職をして、結婚をして、子供が産まれ、定年になるまで働いて、第二の人生……みたいなものが世の中の人生の全てだと思っていたので

就職は私にとって普通のレールに乗るためのスタート地点そのものでした。

自分の存在価値が分からなくなった最初の就職

しかし、最初に就職した会社は今でいうブラック企業ってやつで、毎日朝の6時に起き、深夜2時まで働き、3時半に帰り、そこから風呂とご飯を済ませて、4時に寝るというスケジュール。

普通になりたいソルティー:24時間の内、仕事が71%

24時間の内、仕事の時間が71%を占めてた

単純に計算してみて月の労働時間340時間(20日働いたという計算)ですよ?(しかも残業代は一日3時間まで)

今、考えたらどう考えても生きていけないだろって生活をなんと1年半続けました

会社の空気も悪く、何かを喋ったら怒られる、何か新しいことをしようものなら怒られる、何か作業を妨げたら怒られる。

「こんな会社おかしい!」と思いつつも、どこから変えていいのか分からない

僕の顔から笑顔は段々消えていきました。

普通になりたいソルティー:うつ病になるまで働いた

極めつけは怒られた時。個別の部屋で怒るワケじゃないので、みんなで聞こえるように延々にクドクドクドクド説教するんですね。

「お前は何しに会社に来てるんだ」

「お前の代わりはいくらでもいる」

「役立たずは会社に来なくても良いんだぞ」

一回始まると30分〜2時間は怒られていたので、多分上司もストレス溜まってたんでしょう。

まぁ、いろいろと言われました。

社会に出て働くって本当に辛い。

大人になったら辛いことしかない。

とか本当に思ってましたが、根っから真面目だったのか、「これが普通なんだ」って自分を思い込ませて、どんどん体調が悪化。

僕の両親も記憶が消えた僕に「普通になって欲しい」という言葉を何回も投げかけていました。

そのため、なんとしても普通のレールにしがみつきたかったんです。

謎の倦怠感と、胃痛、頭痛。

自分的には寝ていないと思っているのに、周りから寝てただろって注意されるようなりました。

注意してくる上司

これは気を失ってたという表現が正しくて、仕事中に気絶って本当にあり得るんです。

もうボロ雑巾のようになっていた私は、段々と手足がしびれるようになり、朝起きる時は無理やり身体を転がして、ベッドから落ちるように起きないと起きられない体になってました。

まぁ、うつ病ってやつです。

診断書をもらって、2週間ほどお休みました。(2週間なんかで治るわけないけど)

その後も普通でいることにしがみつくために、また出勤し始めます。

最終的には会議で気絶し、上司にめちゃくちゃ怒られ、それをかばった先輩がまた怒られている姿を見て

普通になりたいソルティー:怒られている先輩

「あぁ、他人に迷惑かけてまで

普通にしがみつくのはやめよう」

って思い退社。

「転職するならとりあえず3年は頑張れ」って言葉もありますが、悪だと思います。

普通に会社員なら今ならすぐやめろって言うんだけど、これは後々、先生に繋がる伏線ワード。覚えておいてください。

やめた時は「あぁ、これからどうしよう」よりも「あぁ、もう行かなくていいんだ」って安堵した気持ちのほうが強かったです。

過労で倒れるって本当にあり得ると思いますので、こんな働き方を強要している会社は許せません。

ついに自分自身に焦点を当て始める

職も失ってしまった僕が次に行ったのはハローワーク。

仕事を辞めると必ず行くところですが、パソコン専門学校時代の担任の友達が働いているということで、最初は「仕事もらえるかな?」みたいな感じで相談しに行っていました。

でも、相談員の方からは

「キミはどんなことをするのが好きかな?」

「自分が他の人よりも得意だなと感じるのはなんだい?」

「これから働くとしたらどんなところで働いていると思う?」

相談員の方からの質問

仕事の内容の話はほとんどなく、自分自身を振り返るということばかりしていました。

でも、逆に初めてここで自分自身を知るという形になって、自分が何が好きか?どんな風に生きたいか?を考えました。

今までは世の中の流れに身を任せてただ、相手の言う通りに過ごし、その中で自分の立ち位置を決めるみたいな生き方でした。

ここから生き方のレールを自分自身でどう敷いていくのか?ということを考えるようになり、僕が僕であるために自立するためのはじめの一歩を踏み出したのかなと思います。